Rinkebyベータテストで発見された不具合やバグも修正を完了し、一通りの動作確認ができました。
次の段階は、
外部チームによるコード監査とそこで発見されたバグコード修正です。
Yamato Protocolのアイディアと着想は、Maker及びLiquityをベースに考案されました。
クリプト過剰担保型ステーブルコインレンダーです。
トークンエコノミクスはCurveのCRV生態系を参考に、veモデルを実装します。(これはv1.5で実装します。)
全てのコードはオリジナルで、
P2C(Peer to Contract)Lenderとして強制清算を不要にした画期的な設計です。
ETHを担保に日本円等価コイン(Convertible JPY(ティッカー:CJPY))を借用できる分散型アプリケーションとして、web3の基本的なアプリケーションになります。
v2ではCUSD,CEURを実装し、グローバルなステーブルコインレンダーとしてさらに発展します。
コード監査とその修正は7月8月をピークに進行します。
大きな問題が無ければ9月中にメインネットv1のローンチが可能です。
2021年2月にアイディアが公開され、
2021年7月のDeFiGeek Community寄付イベントから開発チームが本格的に立ち上がり、
一年余りでここまでたどり着きました。
DeFiGeek Communityは、今では5件以上の複数のDapp開発を進行する開発コミュニティになりました。
Yamato Protocolはその第一弾であり、初のDeFiGeek Communityのプロダクトです。
デビューまでsoon!!です。
関連するブログに目を通していただき、Yamato Protocolを知ってください。
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-1/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-2/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-3/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-4/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-5/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-6/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-7/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-8/
https://defigeek.xyz/blog/yamato-protocol-9/
監査進行及び、その他の進捗を随時こちらのブログで発進していきます。
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2022.06.17
DeFiGeek Community 開発部一同